アウトドア

TokyoCamp折りたたみ焚火台を購入したので紹介します。

キャンプに行く時の荷物問題はだれもが悩むところ。

私も車を手放し移動手段がバイクにったことでキャンプ
に行く時の荷物を減らさないといけなくなりました。

そこで、今まで使っていたユニフレームの焚火台を軽量・コンパクトな物へ買い換えたので紹介します。

私が購入したのはtokyo campの折りたたみ焚火台。
形状はピコグリルにそっくりですが、この商品Amazonのベストセラー1位を獲得し、レビューは星4.5(R3/2/1現在)とかなりの高得点です。(さくらチェッカー済み)

Tokyo Campって聞きなれないブランド名でしたが、
正式名Tokyo Camp HAVE A RELAXING CAMPING LIFEといい
2020年に発足した新しいブランドのようです。

正直ピコグリルの類似品は見飽きていたのですが、レビューの高さと探してたタイミングがAmazonセールと被ったため購入となりました。

TokyoCamp折りたたみ焚火台を紹介します

早速開封

私の購入した物は箱が黒色のタイプでした。メーカー説明によると箱は2種類ありどちらが送られてくるかはわからないようです。

箱の中身

本体と組み立て用の説明書があります。組み立てはすごく簡単なので説明書は特に見なくて大丈夫でしょう。

重量

A4サイズに収まっていますが、パンパンです。このケースにスパッタシートと、焼き網を入れたいと思っていましたがちょっと厳しいかも。

メーカー説明では本体重量965gと記載がありましたが、こちらは1019gとちょっと重たいです。まー許容範囲なので気になりません。
約1kgの重さは「ちょっと重いかな?」と感じる重さです。

保護シートを剥ぐ

発送時には保護シートが張られているので傷に対しては安心です。
左は剥がした後です。一般的な保護シートできれいに剥がれます。

組み立て

かんたんに組み立てることができます。ゆがみもなくメーカー発表どおり15秒程度で組み立て可能です。
ただ薪受けにバリが残っており素手で扱う場合は注意。
一度紙やすりなどできれいに整えると完璧。

全体のサイズ感

足の横幅 40cm
薪受け部分の横幅 40cm
薪受け部分の奥行幅 24cm
ゴトクの支柱部分の横幅 (棒の外側部分) 30.5cm
ゴトクの支柱部分の横幅 (棒の内側部分) 29.5cm
ゴトクの支柱部分の奥行幅 22cm
ゴトクの長さ パイプまで23cm 全長28cm

チタン製のグリルプレートのサイズ感

よさげなチタン製グリルプレートを購入したら、意外とぴったりでした。
ちょうど支柱のパイプに引っ掛かりズレる心配も少なそう。
ちょっと汚れてましたがスポンジたわしできれいに落ちました。

焚火台の下にはスパッタシートを敷いてます。

実際にデイキャンプで使用してみた

河原のようなごつごつした地面でも足のくびれた形状のおかげで、設置場所に困ることはありませんでした。
一般的な薪の長さでしたらはみ出すことなく使用できます。

写っている太めの薪を3本まで入れて燃やしましたがグラついたり、ゆがんだりすることなく安定していました。
燃焼効率も良く立ち消える事なく最後まで燃え尽きてくれました。

まとめ

tokyo campの折りたたみ焚火台はコンパクトで組み立てやすく、ギリギリながらA4のケースに収まっており持ち運びもいいです。
シンプルな構造で強度もあり長く楽しめる道具になりそう。
ただ焚火終了時に薪受けの鉄板に重ねるとわかる程度のゆがみが発生していました。
今後どれくらい歪んでいくかによっては評価が変わってくると思います。

値段はピコグリルと比べ安価なので、このタイプの焚火台を探している人にはおすすめできます。

ABOUT ME
シュウ
ネコ好きのシュウといいます。 アウトドアと18年ぶりのバイクにはまっています。 今年はアウトドアの奥深さを楽しむため、資格取得を目指しています。 このblogはアウトドアに関連した内容で書く予定です。