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キャンプのお供!ホットサンドメーカーを選ぶ8つのポイントはこれだ!

キャンプで人気のホットサンド。
私も5年くらい前にCHUMSのホットサンドメーカーを買ってからは
キャンプの朝食や自宅でちょくちょく作ってます。

ホットサンドの良さはかんたんに作れるのに、食事からデザートまでアレンジが豊富なこと。

この記事ではキャンプにおすすめな直火式ホットサンドメーカーを私流で紹介します。

ホットサンドメーカーを選ぶポイント

結論を先に書くと、ホットサンドメーカーを選ぶとき
「洗いやすさはどうなのか」
だけを考えれて選べば大丈夫。
これはもう圧倒的にここがすべて。(私基準)

ぶっちゃけ洗いづらいってだけで、一気に使用頻度は下がり、ヘタすれば1回で押し入れの肥やしになります。
つまりこの一点さえクリアすれば、あとはただの好みってこと。

パンの耳まで収まる大きさなのか

ホットサンドメーカーにはパンの耳が入るタイプと入らないタイプの2つがあります。
殆どの場合はパンの耳が入るタイプで、耳の入らないタイプを店頭で見た事はないです。
でも気付かずに入らないタイプを買ってしまうとキャンプでパン耳だけちぎって食べる事になるので気を付けて。

パン耳がカリカリに焼けるタイプなのか

パン耳を圧着して焼くのでパン耳はぺったんこになります。
食感は結構固くカリカリです。
固く香ばしい食感が好きな方にはおすすめ。
上手く挟めば具材が飛びでないよう焼けるので食べやすくなります。
私はたまごサンドや焼きそばサンドの時に飛びでないようこのタイプを使います。

2分割できるよう焼き目で切れ込みが入るか

このタイプは「マツコの知らない世界」で紹介されたバウルーが有名になりましたが価格爆上げしてプレミア価格になったので購入しなかったです。
圧着による焼き目が縦に入るタイプと斜に入るタイプがあります。

最近になってバウルーっぽいのを購入。

バウルーと比べるとやや厚みがない気がします。
焼き目はこんな感じ

このタイプも圧着されるので食べやすいです。
特に小さなお子さんには割ったサイズで丁度良いかなっと思います。

焼き印のデザインはかわいいか

これは好みの問題ですが、CHUMSのようなキャラクターデザインやメーカーロゴなど色々です。
デザインによっては凹みに焦げが残ったりするので考慮する必要があります。
またフライパンとしての使用も考えているならツルツルな面があるタイプがいいかもしれません。

具材の入る量はどれくらいか

思った以上に具材は入ります。
ていうか押し込めます。
検討するところは、パン耳をカリカリに焼くタイプはふちの部分に具材を入れる事が出来ないので、結果的に入る具材量が減ります。
その代わり飛びだしづらく押し込みやすいって特徴になります。

本体の大きさや重量は持ち運びやすいか

ほとんどの商品は大体同じ程度の大きさ・重さです。
なかには所有欲をくすぐるオール南部鉄製やカリカリな食感のために鉄板を厚くしている物があり、それらは重くなりがち。
南部鉄製なんて一生物クオリティなので、こだわる人は買ってみてもいいのでは?

分解してフライパンとして使用できるのか

ホットサンドメーカーは意外と分割できないものが多いです。
荷物を減らしたいキャンプスタイルで、フライパンすら持って行きたくない人は、代わりになるホットサンドメーカーを選択するのもいいかも。
選ぶときは焼き目のデザインが少ない物が焦げ付き辛くいいと思います。

洗いやすさはどうなのか

一番最初に書きましたが、大切なので2度言います。
洗いにくいのは絶対に避けてください。
40cm近いホットサンドメーカーを広げて洗うのは一般家庭のシンクでは面倒なだけです。
この部分は声を大にして言いいます。
全体に分解式でお願いします。

最後に

キャンプでも自宅でも楽しめる、かんたん・おいしいホットサンド。
何を使っても満足度はとても高いです。
洗いやすさだけには注意して購入してください(3度目)

ABOUT ME
シュウ
ネコ好きのシュウといいます。 アウトドアと18年ぶりのバイクにはまっています。 今年はアウトドアの奥深さを楽しむため、資格取得を目指しています。 このblogはアウトドアに関連した内容で書く予定です。